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久保田涼子のブログ。自転車の旅日記もあります。

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京都 

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朝5時50分。京都駅着。
500円で新宿〜京都までこれる時代。
ありがとうVIPライナー!乗車時に、にんにく卵黄までくれて、ありがとうVIPライナー!
今まで乗ったどのバスよりもサービスが良かったです。

さて、到着して「ん?・・・間に合うじゃないか!」と気づき、すぐさまタクシーに飛び乗って東寺へ。
毎日6時から行われている御影堂(大師堂)での生身供に参加しようというわけです。
東寺は弘法大師と縁が深い真言宗のお寺。
お遍路をしているなら、行かないわけにはいくまい。

「東寺で今日なにがありますの?」
「なんか、毎日行われてる行事に参加しようと思って。」
「へー。」

四国に行ったやら、今朝深夜バスでついたやら、近所の人に喋るようにべらべら話していた私の言葉を、しばらく無言聞いていたタクシー運転手のおじいちゃん。
突然でかい声で聞いてきた。

「東寺が出来た時の天皇は誰でしょう?」
「!!・・・え、えと、後嵯峨天皇??」
「桓武天皇や。中国の宗教を日本に持ち込んだのは空海ともう一人、誰でしょう?」
「え、え、(行基?いや違う。誰だっけ、誰だっけ。)えっとー。」
「比叡山を作った人、最澄や。弘法も筆の誤りという言葉がありますが、弘法大師はなんという字を書いて間違えたでしょう?」
「・・・(わかるかー!)」
「答えは『応』や、応天門の字を書いたときに初めの点を忘れた。」


お遍路久保田涼子、

弘法大師にまつわるクイズ
全問不正解。


「京都でタクシーやりよるならこれくらい知っとかにゃな。」
勝ち誇る運転手のおじいちゃんに、賭けに負けた気分で乗車代金を支払う私。
次回、京都のタクシーにお世話になる時には歴史を復習してから、覚悟して乗ろう。


さて、東寺に着いたら懐かしい真言が聞こえてきた。
朝早くというのにたくさんの人。
もしもの時にと、予め持参していた数珠と般若心経を取り出し参加。
四国のお寺と違って、信者さん、歌うようにお経を唱えている。
「わー。音がついてる。すげー。」
終盤になると、お坊さんがピンクの布にくるまれた筒みたいなものを信者さんの頭と手に置いていく。

キリスト教でいう祝福みたいなものなのかな?と思い、見よう見真似で私も置いてもらう。

あとから、あのピンクの筒の中は、空海が持ち帰ったお釈迦様の骨だと教えてもらい驚愕。

へーー!

のっけから、感動体験がいっぱいの京都。これから銭湯で一汗流して、コンサートに行ってきます。

Travel | 2010.08.14 ( Saturday ) 09:04 AM

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